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【正直に解説します】フィンサーバンクが向いていない3つのケース【2026年版】

他行宛て振込手数料90円・給与振込21円という業界最安水準のフィンサーバンクですが、口座振替や海外送金、融資が必要な企業には向きません。後悔しないために、導入前に知っておくべき3つのケースを正直に解説します。

4分で読めます

フィンサーバンクは、他行宛て振込手数料90円・給与振込21円という業界最安水準のオンラインバンクです。しかし、すべての企業に適しているわけではありません。本記事では、フィンサーバンクをご提供している立場から、向いていないケースを包み隠さずお伝えします。「導入してから使えないと気づいた」という状況を防ぐために、ぜひ導入前にご確認ください。


フィンサーバンクが向いていない3つのケース

ケース1:口座振替(自動引落)を多用している

フィンサーバンクは、現時点では口座振替(自動引落)に対応していません

口座振替が必要な代表的なケースには以下があります。

  • 社会保険料・労働保険料の口座振替納付
  • 法人税・消費税の口座振替納付(ダイレクト納付)
  • 電気・ガス・水道等の公共料金

これらを口座振替で支払っている企業では、フィンサーバンクをメインバンクとして使うことが難しくなります。税金・社会保険料は毎月または毎年発生するため、別口座での管理が必要になる点はご注意ください。

補足: 口座振替が不要な振込払いについては問題なくご利用いただけます。「口座振替は別の銀行、振込はフィンサーバンク」というサブ口座活用であれば、コスト削減の恩恵を十分に受けられます。


ケース2:海外送金・外貨取引を行っている

フィンサーバンクは、海外送金・海外からの入金に対応していません

機能対応状況
海外送金× 未対応
海外からの入金× 未対応

海外送金・入金が必要な場合は、対応した銀行のサービスやWiseをご利用ください。


ケース3:融資・手形割引での資金調達を希望している

フィンサーバンクは、融資・手形割引には対応していません

機能対応状況
融資× 未対応
手形割引× 未対応

すでにメインバンクから融資を受けてる、または今後活用したい場合は、取引実績を積むためにそちらの口座をメインとして維持することをお勧めします。振込コスト削減や経理効率化が目的であれば、資金調達を希望の企業でもサブ口座としてご活用いただけます。


フィンサーバンクが最も力を発揮するケース

向いていないケースをご紹介してきましたが、以下に当てはまる企業には明確なコスト削減効果が期待できます。

こんな企業に向いています理由
他行宛て振込件数が多い他行宛て90円で年間コスト削減
振込による支払いが多い口座振替が不要
日本国内での取引が多い海外送金が不要
専任の経理担当者がいないAI請求書読取で業務効率化

まとめ

フィンサーバンクは、業界最安水準の振込手数料経理業務の効率化において強みを持つサービスです。今後拡充を検討しておりますが、融資・口座振替・海外送金については現時点では対応していません。

現実的な使い方:

  1. 既存のメインバンク(都市銀行・地方銀行等)は維持する
  2. 振込専用のサブ口座としてフィンサーバンクを開設する
  3. 振込手数料の削減と請求書処理の自動化で月次コストを最適化する

この使い方であれば、フィンサーバンクのメリットを最大限に活用できます。まずは無料口座開設からお手続きください。既存の銀行口座を解約する必要はなく、サブ口座として気軽に始めていただけます。

フィンサーバンクは、こちらから無料でお申込みいただけます。


よくある質問

Q. 口座振替(自動引落)はいつ頃対応予定ですか? A. 現時点では対応時期をお伝えできる段階にありません。対応が決まり次第、サービスサイトおよびメールにてお知らせします。

Q. 窓口はありますか? A. すべての手続きはWeb・郵送で対応しており、ご不明点はオンライン面談による運用サポートをご利用いただけます。また、入出金はコンビニATM等をご利用いただけます。窓口での現金取引が多い企業は、既存の金融機関との併用をお勧めします。

金和 昇汰

著者

金和 昇汰

株式会社f9k セールス

近畿大学経営学部を卒業後、2015年に大阪シティ信用金庫に入庫。リテール営業及び融資業務に従事。2022年に日本政策金融公庫へ入社し、スタートアップ・中堅中小企業向け法人融資業務に従事。2025年より株式会社Finswer・f9kに参画。

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