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【経産省OB作成】振込手数料が安い法人向け銀行ランキング【2026年最新版】

法人向け銀行の他行宛振込手数料を徹底比較。2026年最新のランキングTOP10と各銀行の特徴、振込件数別のおすすめ銀行を実例付きで解説します。

9分で読めます

法人向けで他行宛振込手数料が最も安いのは、フィンサーバンクの90円です(振込金額不問・全国対応)。しかも、給与振込なら21円。 次いでGMOあおぞらネット銀行の143円、住信SBIネット銀行の145円が続きます。 事業の成長とともに、振込件数は増加するもの。1件あたりは数十円〜数百円の差ですが、数十件、数百件と積み重なると、無視できない金額になります。

本記事では、2026年最新の法人向け銀行を振込手数料順にランキング形式で比較し、それぞれの特徴と選び方を解説します。


法人向け振込手数料ランキング(2026年3月時点)

他行宛振込手数料 TOP10

順位銀行名他行宛振込手数料備考
1位フィンサーバンク90円北國銀行フィンサー支店の口座。金額不問で一律90円
2位GMOあおぞらネット銀行143円法人口座開設数多数の実績
3位住信SBIネット銀行145円ランク制あり
4位三井住友銀行 Trunk145円ネット完結型
5位PayPay銀行145円旧ジャパンネット銀行
6位楽天銀行150〜229円振込金額によって変化
7位三菱UFJ銀行(ネット)484〜660円BizSTATION利用時。月額1,760円別途
8位みずほ銀行(ネット)490〜660円ビジネスWEB利用時。月額3,300円別途
9位りそな銀行(ネット)605円ビジネスダイレクト利用時。月額3,300円別途
10位地方銀行(平均)440〜660円銀行により大きく異なる

給与振込手数料

銀行名給与振込手数料
フィンサーバンク21円/件
GMOあおぞらネット銀行専用機能なし
住信SBIネット銀行専用機能なし
都市銀行330〜440円/件
地方銀行220〜440円/件

各銀行の詳細レビュー

第1位:フィンサーバンク(他行宛90円)

総合評価:振込コスト重視の法人に最適

項目詳細
他行宛振込手数料90円(業界最安値)
給与振込手数料21円/件
月額利用料無料
口座北國銀行フィンサー支店
主な特徴AI請求書読取、振込承認ワークフロー、入金消込自動化

強み:

  • 他行宛振込手数料が全法人向け銀行で最安値の90円
  • 請求書アップロード → AI読取 → 振込データ作成 → 振込実行がワンストップ
  • 振込金額の上限制限なし
  • 90日先まで振込予約可能

導入企業の声:

あるインドアゴルフ練習場(約120名・約170店舗)の財務担当(元銀行員)は「圧倒的なコストメリットとユーザー体験(UX)の良さが決め手」と評価。月200件超の振込で毎月10万円以上のコスト削減作業時間70%削減を実現しました。

ある老舗旅館(従業員約100名・創業150年以上)では、毎月100件超の請求書処理で作業時間50%以上削減、手数料50%以上削減を達成。担当者は「単なるツール置き換えではなく、業務時間を生み出し、未来の基盤を作る」と語っています。


第2位:GMOあおぞらネット銀行(他行宛143円)

総合評価:実績と対応機能の幅広さで選ぶ企業に最適

項目詳細
他行宛振込手数料143円
月額利用料無料
主な特徴法人口座開設数15万件超、バーチャル口座、Pay-easy・口座振替対応

強み:

  • 月額利用料が無料
  • 法人口座開設数20万件超の実績
  • Pay-easyや口座振替に対応

第3位:住信SBIネット銀行(他行宛145円)

総合評価:SBIグループ連携を活用したい企業に最適

項目詳細
他行宛振込手数料145円
月額利用料無料
主な特徴SBIグループ連携、法人口座の長い実績

第4位以下:都市銀行・地方銀行

都市銀行のネットバンキングは手数料484〜660円、地方銀行は440〜660円が一般的です。

ある繊維商社(従業員10名以下)は、地銀のインターネットバンキングで1件あたり440円を支払っていましたが、フィンサーバンクに切り替えて振込に関わる工数を70〜80%削減しました。


振込件数別のおすすめ銀行

月間10件以下

手数料の絶対額は小さいため、月額料金が無料のフィンサーバンクやGMOあおぞらネット銀行、SMBCのTRUNK、住信SBIネット銀行などがおすすめです。手数料観点では大きな差異はありませんが、将来的に経理業務が煩雑になることに備えて、フィンサーバンクのようなさまざまな機能がワンストップでまとまった法人ネット口座の導入がおすすめです。

月間20〜50件

年間のコスト差が数万円〜十数万円になるゾーンです。フィンサーバンクは月額無料で利用できるため、手数料削減がそのままコストメリットになります。

月間50〜100件

年間のコスト差が10万円以上になります。フィンサーバンクの90円は、このゾーンで最大の効果を発揮します。

月間100件以上

年間のコスト差が数十万円に達します。地方銀行(440円)からフィンサーバンク(90円)への切り替えで、年間42万円以上の削減が可能です。

月間件数フィンサーバンク(90円)GMOあおぞら(143円)地方銀行(440円)FB vs 地銀の年間差
20件1,800円/月2,860円/月8,800円/月84,000円
50件4,500円/月7,150円/月22,000円/月210,000円
100件9,000円/月14,300円/月44,000円/月420,000円
200件18,000円/月28,600円/月88,000円/月840,000円
300件27,000円/月42,900円/月132,000円/月1,260,000円

振込手数料以外で見るべきポイント

1. 経理業務との連携

あるBPO事業者は、数十社分・数百件のデータを手入力していた工程を、フィンサーバンク導入で作業時間を体感30%削減。「ひたすら数字を打ち込むキーボードの音がオフィスから消えた」と語っています。

2. 使い勝手の良さ

ある繊維商社の代表は、50代の家族が給与振込担当に就いた際、「一度もマニュアルを読むことなく、独力で給与振込の設定まで完結」させたエピソードを紹介しています。昔からあるインターネットバンクの場合、振込を1件するにもストレスがかかることがあるため、わかりやすいUIは重要です。


まとめ

2026年時点で、法人向け他行宛振込手数料が最も安いのはフィンサーバンクの90円です。

優先事項おすすめの銀行
振込手数料の安さフィンサーバンク(90円)
経理効率化フィンサーバンク(AI読取+振込一体)
Pay-easy・口座振替対応GMOあおぞらネット銀行
月額無料GMOあおぞら or 住信SBI
対外信用力都市銀行(メイン口座は別途持つ)

フィンサーバンクは、こちらから無料でお申込みいただけます。


よくある質問

Q. 振込手数料90円は条件付きですか? A. いいえ。フィンサーバンクの他行宛振込手数料は、振込金額にかかわらず一律90円です。3万円未満・3万円以上といった区分はありません。

Q. 複数の銀行口座を持つことは可能ですか? A. はい。法人は複数の銀行に口座を開設できます。振込コストの最適化を目的に、支払い用口座としてフィンサーバンクを追加する企業が増えています。

Q. 手数料の改定はありますか? A. 手数料は各銀行の判断で改定される可能性があります。本記事の情報は2026年3月時点のものです。最新情報は各銀行の公式サイトをご確認ください。


田口 周平

著者

田口 周平

株式会社f9k 取締役COO

東京大学法学部を卒業後、2015年に経済産業省に入省。原子力政策や情報政策、省内全体の政策・法令統括や災害対応などを担当した後、2020年4月からはコロナ禍では中小企業向けの金融支援策を担当。約56兆円超の貸出実績となっている実質無利子・無担保融資の制度設計のほか、信用保証制度の運用を担当する。2021年末に経済産業省を退官し、その後株式会社Finswer・f9kの取締役COOに。

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